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大辞泉が選ぶ新語大賞2025 大賞発表

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第10回 大辞泉が選ぶ 新語大賞発表

募集期間:2025年5月12日〜11月15日
投稿総数:2,811本
  • 大賞

    【緊急銃猟】

    人間の生活圏にクマ、イノシシが出没した際、安全確保の条件の下で、市町村が委託した者による銃猟を可能とすること。
    ※クマサンポさん投稿の語釈

  • 次点

    【ビンテージ米】

    古古米や古古古米の言いかえ。ビンテージは古くなって価値が上がるものを指すので、この場合は皮肉。
    ※アサミシンブンさん投稿の語釈

  • 次点

    【しごでき】

    仕事ができて、かつ手際がよいこと。またその人。
    ※yuchanさん投稿の語釈

2025年
新語投稿数
ベスト10

  • 【ビジュ/ビジュいい】
  • 【トランプ関税】
  • 【令和の米騒動】
  • 【えっほえっほ】
  • 【チャッピー】
  • 【MAGA】
  • 【オンラインカジノ】
  • 【退職代行】
  • 【しごでき】
  • 【半鬱】

※【メロい】も上位でしたが、昨年も投稿ベスト10入りしていたので除外しました。

選評

選考委員

  • 『明治大学国際日本学部教授』田中 牧郎 たなか まきろうの顔写真

    明治大学国際日本学部教授

    田中 牧郎たなか まきろう

    1962年・島根県生まれ。東北大学文学部・卒業。東北大学大学院文学研究科・修士課程修了。東京工業大学大学院社会理工学研究科・博士課程修了。明治大学国際日本学 部・教授。国立国語研究所・運営会議委員。主な著書に『図解 日本の語彙』(三省堂/共著)。『近代書き言葉はこうしてできた』(岩波書店)。『コーパ スと日本語史研究』(ひつじ書房/共著)ほか。

【緊急銃猟】

震災、コロナ、物価高の次はクマ。
新たな戦いに追われる私たち――

大賞

深刻度は地域によって差がありますが、クマ出没は人命にかかわる大問題です。それを反映して【緊急銃猟】【ガバメントハンター】【クマ禍】などの新語が寄せられました。クマ関連語では、『大辞泉』は昨年4月に【アーバンベア】を立項。2023年ごろから市街地出没が話題になっていたことに対応しました。そして今年、人的被害は増加し、秋には話題にならない日がないほどでした。【緊急銃猟】は9月に制度化されましたが、発砲の許可者が増えただけで、猟友会の負担は減っていません。地球的な環境問題の一端なので、森林でのクマのエサ不足はそう簡単には解消しないでしょう。クマが冬眠している時期にこそ、来年以降の対策をしっかりと練ってほしい。そんな願いを込めて、今年の大賞としました。

【緊急銃猟】で対応の迅速化は可能ですが、
根本原因は何も変わりません。

【ビンテージ米】

ココココ…
と言いづらい言葉を明瞭化。
しかし、やっぱり皮肉な意図が――

次点

投稿数としては【令和の米騒動】の方が多かったのですが、編集部は【ビンテージ米】を次点としました。『大辞泉』には【古米】【古古米】は立項済ですが、今年はさらに古い【古古古米(2021年産)】【古古古古米(2020年産)】まで放出されました。古い米を「ビンテージ」と呼んだのは小泉農水大臣(当時)だという報道と、それは誤報だったという報道があります。「ビンテージ」は経年によって価値が増した物のことなので、世間では皮肉を込めた言葉として失笑とともに使われました。しかし、大手コンビニが2023年産の米を使ったおにぎりを「ビンテージ2023」と銘打って販売。これには呆れる声も多かったようです。ちなみに2023年産は【古米】なので【ビンテージ米】と呼ぶにはやや新しいですね。

今年も猛暑の夏でしたが、作付け面積増で
収量も増。来年は安定すると良いですね。

【しごでき】

略語の王道「4文字化」の典型例。
来年の新語、皆さんも作ってみて!

次点

【しごでき】は2019年ごろから見られるようになった言葉で、昨年は三省堂『今年の新語2024』で4位となりました、今年は『大辞泉』への投稿としても上位だったので次点としました。「がくちか=学生時代にチカラを入れたこと」「おやかく=内定前の親の確認」など、就職活動にまつわる4文字(音)略語が使われだしたのが2015年ごろからですから、その世代が社会に出て、仕事ができる同僚に憧れて【しごでき】と言い始めているのかもしれません。「パソコン」「キムタク」「朝ドラ」「棚ぼた」など、4文字(音)化は日本語の略語形成の王道パターンですから、今後も類似の新語がどんどん生まれることでしょう。

【退職代行】利用など、仕事にドライな若者も
【しごでき】には憧れるようです。

月間賞

ご応募いただいた新語の中から毎月、編集部が選定した月間賞を発表いたします。

5・6月の月間賞

皐月・水無月

7月の月間賞

文月

8月の月間賞

葉月

9月の月間賞

長月

10月の月間賞

神無月

11月の月間賞

霜月


投稿された語釈がそのまま収録されるのではなく、編集部が新たに執筆陣に依頼し『大辞泉』各種アプリなどに収録する予定です。

これまでの受賞作品

第9回(2024年)

第8回(2023年)

第7回(2022年)

第6回(2021年)

第5回(2020年)

第4回(2019年)

第3回(2018年)

第2回(2017年)

第1回(2016年)

第9回
2024年

大賞

【ホワイト案件】

本来は犯罪にならない仕事のことだが、SNSで強盗などの闇バイトがホワイト案件と偽って募集されることがあり、社会問題となっている。
※ウッシャンさん投稿の語釈

次点

【フキハラ】

「不機嫌ハラスメント」の略。これみよがしなため息など、不機嫌さを押し出すハラスメント。
※妥協老人さん投稿の語釈

次点

【静かな退職】

企業に属しつつ、やりがいを求めず、必要最低限の仕事のみ淡々とこなす働き方。あたかも退職したかのように、仕事に対するエネルギーを失いつつ働くこと。
※クラゲさん投稿の語釈

2024年の新語投稿数ベスト10【50-50(フィフティ-フィフティ)】【インプレゾンビ】【風呂キャンセル界隈】【猫ミーム】【ホワイト案件】【メロい】【もしトラ】【石丸構文】【マルハラ】【無課金おじさん】
※【推し活】も上位でしたが2022年、2023年も投稿ベスト10入りしていたので除外しました。

第9回(2024年)

大賞

【ホワイト案件】

本来は犯罪にならない仕事のことだが、SNSで強盗などの闇バイトがホワイト案件と偽って募集されることがあり、社会問題となっている。
※ウッシャンさん投稿の語釈

次点

【フキハラ】

「不機嫌ハラスメント」の略。これみよがしなため息など、不機嫌さを押し出すハラスメント。
※妥協老人さん投稿の語釈

次点

【静かな退職】

企業に属しつつ、やりがいを求めず、必要最低限の仕事のみ淡々とこなす働き方。あたかも退職したかのように、仕事に対するエネルギーを失いつつ働くこと。
※クラゲさん投稿の語釈

2024年の新語投稿数ベスト10【50-50(フィフティ-フィフティ)】【インプレゾンビ】【風呂キャンセル界隈】【猫ミーム】【ホワイト案件】【メロい】【もしトラ】【石丸構文】【マルハラ】【無課金おじさん】
※【推し活】も上位でしたが2022年、2023年も投稿ベスト10入りしていたので除外しました。

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第8回(2023年)

大賞

【生成AI】

あらかじめ学習したデータをもとに、画像・文章・音楽・デザインなどを新たに生成する人工知能の総称。拡散モデルやGANなどの機械学習の手法により、文章からイラストを作成する画像生成AIや、人間と対話しているかのような自然な言葉遣いで文章を生成する対話型AIなどが開発されている。
※大辞泉の語釈(4月立項)

次点

【闇バイト】

強盗や詐欺などの犯罪の一部分をアルバイトとして代行すること。
※のんちゃんまんさん投稿の語釈

次点

【蛙化現象】

心理学で、好意を持つ相手が、自分に好意を持ち始めると、相手に嫌悪を感じる状態、嫌われるかもしれないという不安から起こる自己防衛とみられている。
※大辞泉の語釈(10月立項)

2023年の新語投稿数ベスト10【アレ】【タイパ】【インボイス】【ChatGPT】【蛙化現象】【アフターコロナ】【生成AI】【闇バイト】【かわちい】【ペッパーミル】

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第7回(2022年)

大賞

【キーウ】

ウクライナの首都。同国中北部、ドニプロ川中流に沿う工業都市。精密機械工業が発達。9~13世紀にキーウ公国の首都として繁栄。ギリシャ正教協会などの名所・旧跡が多い。キーフ。ロシア語名キエフ。
※大辞泉の語釈

次点

【国葬儀】

国葬のようで国葬でない葬儀。
※まここしゃんさん投稿の語釈

次点

【メタバース】

心《meta(超越した)とuniverse(世界)の合成語》インターネット上に構築される仮想の三次元空間。利用者はアバターと呼ばれる分身を操作して空間内を移動し、他の参加者と交流する。
※大辞泉の語釈

2022年の新語投稿数ベスト10【2世信者/宗教2世】 【ウクライナ侵攻】 【ととのう】 【大谷ルール】 【顔パンツ】 【メタバース】 【知らんけど】 【国葬儀】 【インボイス制度】 【おじさん構文】
※【マスク美人】【推し活】も上位でしたが、2021年も投稿数ベスト10入りしていたので除外しました。【ととのう】は一般的な「整う」でなく、サウナで爽快になるという意味での投稿でした。

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第6回(2021年)

大賞

【親ガチャ】

子供がどんな親のもとに生まれるのかは運任せであり、家庭環境によって人生を左右されることを、カプセルトイのランダム性に例えた言葉。

次点

【人流】

人の、移動を伴う一連の動静。また、人々の流動や動線。
※大辞泉2021年4月立項

※大賞の【親ガチャ】の語釈は一般から投稿されたものです。今後、編集部で立項の採否を検討し、立項する場合は、執筆陣による語釈が『デジタル大辞泉』に収録されます。
※次点の【人流】の語釈は2021年4月に既に『デジタル大辞泉』に立項済みです。

2021年の新語投稿数ベスト10【親ガチャ】【人流】【ゴン攻め】【推し活】【まん防】【副反応】※1【マスク会食】【マスク美人】【マリトッツォ】【SDGs】※2
※1は2011年、※2は2017年に『大辞泉』に立項済みですが、2021年あらためて話題になり、多く投稿されましたので、投稿数ベスト10から除外しませんでした。

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第5回(2020年)

大賞

【三密】

①密教で、身・口・意の三業。手に印を結ぶ身密、口に真言を唱える口密、心に本尊を観念する意密。
②感染症の蔓延を防ぐために、人々が避けるべき3つの行動。換気の悪い密閉空間に居ること・多くの人が密集する場所に居ること・近距離での密接した会話をすること。令和2年(2020)、COVID-19流行の際に東京都が提唱した。

次点

【コロナ禍】

新型コロナウイルス感染症の流行によって引き起こされる、さまざまな災い。感染症自体だけでなく、それを抑止するための経済活動の自粛や停滞、人々の疑心暗鬼なども、広く含む。

※【三密】の(1)は1995年刊の『大辞泉』初版から掲載されている既存語釈です。
※どちらも編集部執筆の正式な語釈で、【三密】(2)は2020年4月に既に、【コロナ禍】は12月に公開予定です。

2020年の新語投稿数ベスト10【経年美化】【コロナウイルス/新型コロナウイルス】【コロナ○○】【自粛警察】【三密】【オンライン○○】【ぴえん】【アベノマスク】【おうち時間】【Go To ○○】

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第4回(2019年)

大賞

【イートイン脱税】

食品を持ち帰り税率の8パーセントで会計して、イートインで食べること。本来であればその場で食べる場合は税率10パーセントで会計しなければならない。

次点

【闇営業】

芸人がプロダクションを通さないで仕事を請け負うこと。また特に、裏社会からの誘いで仕事を請け負うこと。

次点

【にわかファン】

心これまで関心がなかった物事に対し、流行等で急に興味を持ち、その事柄についてよく知っていないがファンになる人のこと。

2019年の新語投稿数ベスト10【タピる】【令和】【上級国民】【ワンチーム】【闇営業】【タピ活】【草(草生える)】 【ポイ活】【イートイン脱税】 【にわかファン】

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第3回(2018年)

大賞

【空白恐怖症】

自分の仕事がないときに、あたかも仕事をしているように見せるためにダミーの予定やフェイクの予定を入れるほど、自分の予定が空白な事を恐れること。

次点

【卒婚】

結婚の卒業。結婚という形式は維持しながらも、夫婦が互いに干渉せず、それぞれの人生をそれぞれに歩んで行く。

次点

【ご飯論法】

言い逃れ答弁の論法で、「朝ごはんを食べましたか?」という質問に「(朝、パンは食べたけど、ごはん=米飯は)食べていない」と答えるようなやり方。

最終選考まで残った2018年の新語11選【億り人】【フェアプレーポイント】【じたハラ】【空白恐怖症】【介護脱毛】【いみふ】【スーパーボランティア】【まるっと】【卒婚】【多浪生】【ご飯論法】

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第2回(2017年)

大賞

【インスタ映え】

写真投稿サイト「インスタグラム」に投稿したときに、多くの読者から共感を得られる写真の出来映えの良さ。

最終選考まで残った2017年の新語7選【文春砲】【都民ファーストの会】【横入り】【シンデレラフィット】【希望の党】【ガチ勢(ぜい)】【パラダイス文書】

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第1回(2016年)

大賞

【トランプ-ショック】

2016年のアメリカ大統領選挙で、ドナルド=トランプ候補が勝利したことで起こった、金融市場などの混乱。

最終選考まで残った2016年の新語9選【熊本地震】【顔芸】【ブレグジット】【インスタグラマー】【セカンド-レイプ】【ジェンダー-レス】【消しカス】【ポケモノミクス】【茹でこぼし】

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5・6 月の月間賞 7月10日発表

【アメリカ湾】

メキシコ湾の別名。トランプ米大統領が呼び名を変えると言い出した。

【ビンテージ米】

古古米や古古古米の言いかえ。ビンテージは古くなって価値が上がるものを指すので、この場合は皮肉。

【魚雷バット】

先端が太い通常のバットと違って、ボウリングのピンのように先が細くなっているバット。

【退職代行】

退職者が退職する際に職場との間で生じるコミュニケーションを代行するサービス。

【しごでき】

仕事ができて、かつ手際がよいこと。またその人。

【ギガ】

俗に、スマートフォンなどの、月内に制限なく使えるデータ通信量。

7 月の月間賞 8月10日発表

TACOタコ

Trump Always Chickens Out.(トランプはいつも怖じ気づいて引っ込める)の略。トランプ米大統領が、他国に高率な関税をふっかけるが、たいてい常識的な率に落ち着くということ。

【日本人ファースト】

参政党が掲げる、日本人を第一に考え、日本人を優先するという思想。排外的、差別的と批判されることもある。

【ホワイトハラスメント】

上司が部下に対し、仕事の負荷をかけないように過剰に気をつかい、指導や責任の付与を避け、結果的に成長の機会を奪うこと。

【平成女児】

平成時代に子ども時代を過ごした女性たち。「たまごっち」などの玩具やファンション、文具といった当時の懐かしいカルチャーがSNSで共有され、ブームが再燃している。

【メロい】

かっこいい、容姿がよい、メロメロにさせてくるなど、魅力的な見た目・雰囲気であること。

8 月の月間賞 9月10日発表

【酔泳】

飲酒後に泳ぐこと。アルコールによって平衡感覚や判断能力が衰えるだけでなく、体温が急激に低下するなど非常に危険な行為で、水難事故の元となる。

【遊具火傷】

日照で過熱した金属製の遊具に触れることで負う、やけど。

【食べハラ】

食べなよハラスメント。いらないと言っているのに食べ物を勧め、断ってもしつこく勧めてきたり怒ったり機嫌が悪くなったりすること。

【えっほえっほ】

フクロウのヒナが走る写真に添えられたネットミーム。誰かに何かを伝えたいときに使う。

【お友達】

俗に、それから離れられなくなること。「腹痛でトイレとお友達になる」

【ばっきばき】

極端さや、過度な興奮を示すオノマトペ。

9 月の月間賞 10月10日発表

【MAGA派】

アメリカの草の根保守運動の支持者。トランプ大統領を熱烈に支持する。MAGAは同大統領が唱えたMake America Great Again(「アメリカを再び偉大に」の略。

【ネット逃避】

現実のストレスや悩みから一時的に逃げるために、ゲームや動画サイトなどのインターネットサービスにのめり込む現象。

【リベンジ退職】

今まで勤めていた会社で辛いことがあったので、腹いせに、辞める前に報復的行動をとること。

【かけこみ万博】

万博の閉幕日が近づくにつれて、来場者が急増して会場が混雑する状況。早いうちに予約枠が埋まってしまうことが多い。

【撃沈】

完敗することや、大失敗することをたとえていう語。

10 月の月間賞 11月10日発表

【サナエノミクス】

高市早苗の金融緩和 緊急時の財政出動 危機管理投資成長投資を組み合わせたもの。

【緊急銃猟】

人間の生活圏にクマ、イノシシが出没した際、安全確保の条件の下で、市町村が委託した者による銃猟を可能とすること。

【ぬい活】

お気に入りのぬいぐるみと写真を撮ったり、お出かけしたりして楽しむこと。

【あきらめ廃業】

資金があるうちに事業をたたむこと。

【体験格差】

家庭の経済状況や居住する地域などによって、子供が学校外で得られる体験活動の機会が質、量に差が生じる状況。

【半鬱】

憂鬱以上、鬱病未満の心の状態 なんとか仕事に行くなど体は動いているけど、心が動かない状態。

11 月の月間賞 12月1日発表

【二季】

酷暑の夏が終わると厳寒の冬がすぐにやってくる異常気象。日本の誇る四季が消えてしまった。

【サナ活】

高市早苗のアイテムやライフスタイルやメイクを真似すること

【スマート水道】

ITを活用した効率的・安全な水道管理システム

【チャッピー】

ChatGPTを親しみを込めて呼ぶ言葉。

【ニャンモナイト】

アンモナイトのように丸まって寝ている猫。

※二季は『大辞泉』既収録の言葉ですが、新しい意味として選考しました。

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